訪問看護事業所の面接に行ってきました。

その他

こんにちは。フットケアセラピストのemiです。

現在、派遣看護師として訪問看護のお仕事をしつつ、空いた時間でスカルプケアサロンcolon:でフットケアセラピストとして働いております。

派遣看護師として働くことは初めてのことで、ようやく慣れてきたころに更新するのか、別の派遣先を探すのかを決めなければなりません。

やっと一人で回れるようになり、道も覚えご利用者様にも覚えていただきかけてきたところで職場を変わることなんて考えれませんでした。

ところが先日、フットケア仲間の方からフットケアに関心のある訪問看護の事業所を紹介されていたので、本日面接に行ってきました。

いろいろな職場を見るということ

これまで、私は勤め先を選ぶ際自宅から近いことを最優先に選んできました。

もともと乗り物酔いをしやすい為、近距離を好んでしまいます。

しかし、今回派遣会社からの紹介先も今回面接に行った先も自宅からは電車や車で30~50分程度の距離です。

面接先の事業所は、フットケアの受講生も在籍しており所長さん自身もフットケアの入門講座の受講生であり、フットケアに対して理解のある方でした。

とても魅力のある職場だなと感じております。

正直、面接に行くまでは現在の職場での更新するつもりでした。

心が揺れております。笑

いろいろな職場を見るということをあまりしてこなかった私にとって今回の経験は、自分という人間を試す場だなと感じました。

履歴書もそうですが、面接を受け自分の経歴を話すこと、そういったことが苦手な方でした。

しかし、いつからか面接時に話すことが苦痛ではなくなっていました。

自分のやりたいことが明確になる

やはり、フットケアをやると決めてからは、自分が何をやりたいのか、職場でどう生かせるのかが明確になったことが、面接時に苦痛を感じなくなった要因だと思います。

また、フットオイルマッサージの講師の資格の最終試験では、実際に先生が講義を行った後に30分間看護の視点からのフットケアについて発表をしなければなりません。

当日はとても緊張し、声も震えましたが、その経験も今となってはプラスになっているように思います。

看護師の仕事は好きです。

しかし、本当にやりたいことはフットケア。

現在は、まだ始めたばかりで予約も空きがあります。

何もしない土日を過ごせる日もあります。

サロンでのフットケアの予約状況を見ながら、訪問看護のお仕事と両立し、いつかはフットケアセラピスト1本でお仕事ができるように頑張っていきたいです。

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