実は色々作っていました。

その他

こんにちは、フットケアセラピストの柿原恵美です。

これまで、フットケアとの出会いにしか私の自己紹介をしていませんでしたが、それまで何をしていたのかをご紹介したいと思います。

20代、お料理教室に通い、一時は先生を目指したことも

20代前半は一人暮らしをしていたので、看護師の友達の紹介でお料理教室に通っていました。

最初は、夕飯をみんなで作って食べて帰れるから、家で1人で作るより楽しいし、楽だわ〜程度で通っていました。

そのうち、明日の朝ごはんのパンも買って帰るくらいなら、教室で作って持って帰ったらいいやん!とパンコースも申し込みました。

それからは、料理やパンを作ること、作ったものを人に食べてもらって喜んでもらうことの楽しさ、先輩主婦のご自宅に行って、料理を教えることもあり、どんどんはまっていきました。

そのうち、ケーキコースも申し込み、初めてケーキを作った時の感動は今でも覚えています。

ちょうど、消化器内科病棟に勤めていたため、暴飲暴食が原因で入院となり、絶食治療中の患者様をみて、普段の食事の大切さをもっと伝えていきたいと、お料理教室の先生を目指し、病院を辞めたのです。

第3面接まで行ったのですが、お料理教室の先生の道は閉ざされ、再度3ヶ月後にチャレンジするか看護師に戻るか悩み、看護師に戻りました。

30代、子供たちに安心で安全なものを食べさせたい

その後、結婚し子供が産まれてからは、食材にも気を使うようになり、自宅の近所で畑を借りて野菜作りを始めるようになりました。

どうせならば、化学肥料に頼らない自然な野菜づくりを目指し、使用する野菜も昔から代々種を取って育てられた固定種の種を使用し、種まきから野菜を作っていました。

以前紹介した聖なるハーブトゥルシーを購入した方との出会いも、この固定種を繋げていこうという種の交換会で出会いました。

この頃は、料理だけにとどまらず、梅ジュースや紫蘇ジュース、ケチャップやマヨネーズ、アイスも手作りで作っていました。

自分でこんなものまで作れるのかという驚きと、美味しさとに楽しくて面倒というよりも、手間をかけて楽しんでいました。

看護師でパートをしながら、いつかは自宅でお料理教室ができたらいいな程度に考えていましたが、その後フットケアとの出会い、大きく人生が変わったのです。

振り返ってみると、その時々で何かに熱中していることがあり、私の人生、それなりに生きたいように生きていますね。笑

しかし、ビジネスとしての挑戦は初めてのことなので今まで以上に楽しめているのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました