タコやウオノメができやすい足

フットケア

こんにちは。フットケアセラピストのemiです。

開帳足ってご存知ですか?

開張足とは

開張足とは足の5本の指を横に結ぶ、横アーチが落ちた状態の足の事をいい、外反母趾の原因となります。

開張足の人は足指の付け根の下にタコや魚の目ができやすいです。

高齢者のはほとんどが開張足や扁平足なのですが、サロンに来られるお客様の足のトラブルの中でも開張足が原因となっているトラブルが多いです。

開張足の原因

では、開張足はどのようにしておきてしまうのでしょうか。

足に合わない靴を履き続けていたり、足の筋肉の老化であったりします。

足に合わない靴とはつま先の尖った靴やヒールの高い靴のことで、それらは足にとっては負担をかけています。

年齢関係なく、開張足の方は足指じゃんけんがほぼ出来ない方が多いです。

開張足を少しでも良くする方法として、足指じゃんけんやタオルギャザーで足裏の筋肉を鍛えます。

足指じゃんけんが出来る足に

しかし、足指じゃんけんが出来ない人にやって下さいと言ってもなかなかやる気にならないと思います。

フットケアを受けることで足が軽くなったや足の指が動きやすくなったというお客様の声が聞かれます。

爪ケアで足の爪の周りにまとわりついている筋肉を除去する。

足底ケアでは足の裏の筋肉をヤスリでほぐしながら元の位置に戻す。足指の一本一本やすりをかけます。

オイルマッサージでは足指回しや足の骨間を開いたり足をほぐします。

これらの効果として足指が動かしやすくなったと感じられます。

昨日の訪問フットケアのお客様も足指の柔らかさに感動しておられました。

娘さんやご主人にも「見て見て〜!こんなに動くようになったの!」と何度も足指を動かしていらしてとても微笑ましい光景でした。

そこで、足指じゃんけんやタオルギャザーをお風呂上がりなどに行うようにご提案させて頂きました。

動かなかった自分の足が動く喜びを知ると、もっと動かしたくなると思います。

フットケアはそのお手伝いをさせて頂きます。

公式LINEよりご予約・お問い合わせお待ちしております。

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