お客様のケアに対して責任を持つ

フットケア

こんにちは。フットケアセラピストのemiです。

今日は、訪問先でのフットケアの依頼があり行ってきました。

巻き爪が痛くてサロンでケア

その方はもともと巻き爪をサロンで処置されていました。しかし、ケア後も爪の周囲が赤くなり膿んできたとおっしゃっていました。

ケア中も痛みを我慢し何度か通っていたとお話してくださいました。

今日は、爪周囲に赤みは残っているものの痛みもひいていたので爪ケアを施術させていただきました。

その方が通っていたサロンがどのような対応をされたのか、一方的な話だけなのでわかりません。

しかし、その方のお話を伺っていて自分のサロンのお客様がこんな辛い思いをすることだけは避けたいと思いました。

苦痛なく過ごせるケア

サロンでお客様に施術する際は、できるだけリラックスしてもらえるように配慮しています。

爪ケアでは爪の際を少し尖ったものでお掃除するので人によっては痛みを伴うかもしれません。

足底ケアに関しても、ウオノメに触れられるだけで痛みを感じる方もいらっしゃいます。

オイルマッサージでは、力の加減で痛みを感じることもあり得ます。

ですので、痛い時には遠慮なくお伝えしてもらうように声かけをし、こちらもお客様の反応を確認するようにしています。

せっかく、お金を支払って来ていただいているのですから出来るだけ痛みのないケアを目指しています。

しかし、絶対に痛くないケアを施術しますとは決していいきれません。ケアの内容によっては少し痛みを伴う時も正直あります。

ですがその際は、しっかりお客様に説明し痛みの程度とともに施術を進めていくように心がけております。(現在まででサロンではそのようなお客様はいらっしゃいません)

アフターケアもサロンワークの一つ

また、施術後に爪周囲に痛みや赤みが出現することもごく稀ですが、あります。

その際もしっかり対応できるように施術後は公式ラインの登録を依頼し、こちらからもアドバイスシートや施術前後のお写真を送るようにしております。

施術後の足に何か異常が生じた場合はそちらのラインにご一報いただけるシステムにしております。

サロンを離れてもお客様の足を守っていく責任感を持ち、アフターケアも怠らないサロン運営を行なっております。

そうすることでお客様との信頼関係づくりやより良い足作りにつながっていくと思います。

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